こんにちは、生粋の静岡(しぞーか)っ子さやにむです!
突然ですか「静岡の名産品・お土産ものは?」と言われて何が思いつきますか?
うなぎパイ、こっこ、みかん、お茶… 他県の中でも静岡通の方であれば「バリ勝男」「8野の字」を知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、今回紹介するのは「静岡のお土産○○選!」というようなまとめサイトにもなかなか取り上げられない、超ローカルフード(?)
竹茗堂(ちくめいどう)さんから販売されている「うす茶糖」です!!
実はこのうす茶糖、2018年8月23日に放送された「秘密のケンミンショー」で取り上げられ話題になったもの。
私はケンミンショー放送後友達から連絡があって「買ってきて!」って言われましたね。笑
なかなか視聴者のみなさんにも興味を持っていただけたようで、うす茶糖好きの私としてはとても嬉しいです (*’ω’)
このうす茶糖の何が面白いって、見た目はただのお茶のみたいなのにほんのり甘いところ。
口あたりがさっぱりしてるのでお仕事中の糖分補給としてもおすすめ!
日持ちもするし、旅行中の荷物としてもかさ張らない、味も大人から子供まで楽しめるものなので、いつもの定番お土産に飽きてしまった人にはピッタリ!
「静岡なんてなかなか行かない…」という方には、通販があるのでこちらをどうぞ~。
今回はそんな「うす茶糖を」静岡出身、うす茶糖大好きな私が紹介していきます!
静岡名産の甘いお茶!?竹茗堂の「うす茶糖」とは?
うす茶糖の正体は砂糖を加えた抹茶。
名前の詳しい由来は不明ですが「うす茶」だからって味が薄かったり、お茶の出がらしみたいな感じだったりなんてことはないですからね!美味しいから!!
竹茗堂では昭和8年から販売され、以後県民に愛されているロングセラー商品なんですよ!
香料としてシナモンも入っているものの、香りはそんなに強くはありません。
ちなみに、同じ竹茗堂からの商品で「うす茶あられ」という商品もあります。

砂糖の塊みたいな甘いあられと、甘くない普通のあられが2種類が入っています。

うす茶糖も美味しいけど、正直私はこのうす茶あられの方が好き!
夏はうす茶あられは水で溶かしてさっぱりと、冬はうす茶あられはお湯で溶かしてほっこりと、バリエーションを変えて1年中楽しめる (*’ω’*)
うす茶糖も、うす茶あられも水で割るのではなく牛乳で割るのもオススメです。
ただ単純に飲むだけでなく、うす茶糖を溶かした水を凍らせてかき氷を作ってみたり、バニラアイスにかけてみたするなどの活用方法もあるので色々な飲み方・食べ方を試してみて!
竹茗堂の店舗はどこにある?
静岡県内であれば葵区に本店が、支店は清水・三島・沼津に3店にあり、静岡県外では東京、神奈川、愛知の一部エリアのみ取り扱いがされています。
- 東京:西武池袋、羽田空港第1ターミナル・第2ターミナル
- 神奈川:東急上大岡店、さいか屋藤沢店、ラスカ小田原店
- 愛知:ほの国百貨店
残念ながらまだまだ直営販売は地域が限られているものの、通販で購入することもできるので飲みたい方はぜひ通販で購入してくださいね!1度飲んだらハマりますよ~!
静岡の名産品「うす茶糖」ぜひご賞味ください!
静岡名産・超ローカルフードである「うす茶糖」、そして「うす茶あられ」
日持ちするし、旅の荷物としてもかさ張らないので、定番のお土産に飽きてしまった人はぜひ1度試してみて欲しいです!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました、それではまた~!