こんにちは、さやにむです。
突然ですが、ちゃんと定期的に運動していますか?
「最近運動あんまりできてないな~」「運動したいな~」と感じている方も多いかと思いますが、月額制のジムはなかなかトレーニング初心者にはハードルが高かったりしますよね。
そんな時にオススメしたいのが池袋にある「豊島区池袋スポーツセンター」という施設です!
目次
豊島区池袋スポーツセンターとは?
豊島区池袋スポーツセンターとは、その名の通り豊島区にあるスポーツセンターで、区外在住の方でも利用できる公共施設です。
公共の施設ながら 機材が完備されているので、スポーツセンターという名のジム!
施設内には更衣室も男女別に設けられていて、更衣室にはきちんとロッカーも整備されています。
ロッカーの大きさは35cm×35cmくらいの正方形型。
奥行きもそれなりにあるで、楽器や剣道の竹刀などの形状の変えられないものや、相当大きい荷物を持っていかなければ収納に困ることはないんじゃないかな~という感じでした。
豊島区池袋スポーツセンターのジム利用料金は?
豊島区池袋スポーツセンターのプール・トレーニングルームの利用料金は下に書いた通り。
一般(高校生以上) | 400円 |
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小中学生 | 200円 |
65歳以上 | 減額(200円) |
障碍者の方やひとり親家庭の方は使用料は免除されますが、事前に申請鉄好きが必要になるので注意するようにしてくださいね。
こちらの2時間(入場機に利用券を通してから退場機で回収するまで)の利用料金で、2時間を越えた分の料金は、1時間ごとに別で支払いが必要になります。
一般(高校生以上) | 200円(1~60分毎の超過料金) |
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小中学生 | 100円(1~60分毎の超過料金) |
65歳以上 | 100円(1~60分毎の超過料金) |
また、豊島区池袋スポーツセンターではヨガなどのプログラムも開催されていますが、
プログラムの料金もプール・トレーニングジムの利用料とは別料金になっているので注意が必要です。
1レッスン | 200円 |
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1ショートプログラム | 100円 |
その他、Tシャツ・シューズのレンタルなどの詳しい詳細は公式サイトに記載されているので必要な方はチェックしてみてくださいね!
池袋駅から豊島区池袋スポーツセンターへのアクセス
豊島区池袋スポーツセンターは池袋東口から徒歩8分と、とてもアクセスの良い場所にあります。
今回は池袋東口駅からの行き方を写真付きで紹介していきますよ!
まず池袋東口を出たら、そのままビックカメラの方向に直進します。

「PINGO」という赤いお店が角にあるので「PINGO」の奥の道を左折、ニコニコ本社・パルコの前の道を進みます。

ニコニコ本社・パルコの前の道を進んでいくと、右手にFamilyMartが見えてきたら左折します。

左折してすぐ歩道橋があるので、歩道橋の上を進みます。

この歩道橋には所々に豊島区池袋スポーツセンターが入っている建物である「健康プラザとしま」への標識があるので、標識の指示に従って進んでいきましょう。

「健康プラザとしま」の建物に入館すると、すぐ入り口に池袋スポーツセンターの掲示があります。
豊島区池袋スポーツセンターは受付が「健康プラザ」の9階にあるので、入り口を入って左側にあるエレベーターを使って9階に行きましょう!
豊島区池袋スポーツセンターを使って感じたメリット
なんといっても利用料金が安い
豊島区池袋スポーツセンターを利用する最大のメリットはこれ!!
ジムっていうと一般的には月額制のものが頭をよぎると思うんですが、ああいうのって1ヶ月1万円とかが相場で、純粋に値段が高い…。
でも豊島区池袋スポーツなら2時間で400円!
1万円分だったら25回も使えちゃう!ほぼ1ヶ月毎日使っても1万円!
「ちょっと運動したいな~」という気分の時にフラッと立ち寄れる金額が本当にうれしい。
シャワーの利用が無料
施設からの景色が良い
豊島区池袋スポーツセンターは建物の9階にあるので、展望がとても良いんですよ~

ジム内の撮影は禁止なので、休憩室からの景色を1枚。
この日は残念ながら曇りでしたが、天気の良い日にはもっと良い景色なんだろうなあ。
目の前の景色がすっきりしていると、気分も開放的になりますよね。
トレーニングして汗をかいて体もスッキリ、良い景色で気分もスッキリ。
一般的にはジムというと1~3階などの低階層にあることが多いと思うのでなかなかこんなに高層階でトレーニングできるのは珍しいのではないでしょうか。
豊島区池袋スポーツセンターのデメリット
駐車場がない
池袋駅から徒歩8分というアクセスの良い場所にある豊島区池袋スポーツセンターですが、残念ながら駐車場がありません。
車で訪問する際には近くの駐車場を探してから行くようにしましょう。
駐輪場の敷地は広いので、自転車を止める場所の心配はいりません。

機材の充実度が低い・回数制である
がっつりトレーニングしたいという人にはデメリットとなるのが機材の充実度と、機材を使うのに回数制限がかけられていること。
敷地がそんなに広いわけじゃないので、ランニングマシンは10台近くあるものの、背筋を鍛える機材とか、脚でおもりを持ち上げるような機材は各1~2台しかありません。
しかも数が少ない機材は、20回1セットの交代制。
思いっきり自分の体を鍛えたいという方は物足りなさを感じてしまうでしょう。
また、10台近くあるランニングマシンも平日では16:00頃になると混雑してきて、全て埋まる状態になっていました。
空いている時間帯に利用したいという方は、平日の8:00(オープン)~15:00までの間に利用されることをおすすめします。
頻度や利用時間によっては他のジムの方が良い
2時間400円という最高に値段の安い利用料金の豊島区池袋スポーツセンターですが、頻繁にジムを利用したい人にとっては逆に値段が高くなってしまいます。
一般的にジムの料金が月額1万円程度とすると、1日のトレーニング時間を2時間とした時に25日を越える頻度でトレーニングに行く場合は月額制のジムと同じ料金になります。
1日4時間トレーニングする場合は、その半分なので12~13日ですね。
また、豊島区池袋スポーツセンターは営業時間が8:00~21:00のため、平日の夜仕事終わりに使いたいという方にとっては利用し辛いかもしれません。
池袋で1番安いジム「豊島区池袋スポーツセンター」がおすすめ!
今回は「豊島区池袋スポーツセンター」を紹介しましたが、サクッと安く気軽に運動したい方にはうってつけのジムだと思います。
豊島区池袋スポーツセンターは公共の施設なので、利用規定をしっかりと守り、利用者さんみんなが気持ちよく使えるように心掛けましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!