こんにちは、さやにむです。
先日Google Search Consoleを使っていた時のこと。
検索クエリのデータをCSVファイルでダウンロードしたはよいものの、文字化けしてしまって全く文字が読めない…!
実は何度もこの現象にはもう何度も遭遇しているんですが、一向にやり方を覚えられないので記事に書き残しておくことにしました 笑
方法さえ覚えてしまえばものの30秒くらいでできることなんですけどね…!
Google Search Consoleの文字化けを30秒で直す方法
ちなみにGoogle Search Condoleで分析できる検索クエリのデータダウンロードは「検索パフォーマンス」画面から取得できます。

ダウンロードしたCSVファイルを見てみると、悲しいくらいに文字化けしています…。

それでは早速文字化けしてしまったファイルを直していきましょう!
私はWindowsで作業していますが、Macでも同様の手順で解消できるみたいです!
まずはダウンロードしたファイルを右クリックし、「プログラムから開く」→「メモ帳」を選択します。

ダウンロードしたファイルをメモ帳を開くとあら不思議。ちゃんと読めるではないですか。

メモ帳でちゃんと文字が読めることが確認できたら、左上から「ファイル」→「上書き保存」を選択します。

上書き保存が完了したらメモ帳は閉じ、改めてダウンロードしたファイルを開きます。
すると、なんということでしょう… 無事文字化けが解消したではありませんか!!

Google Search Consoleの結果から質向上に努めよう
Google Search Consoleの検索クエリデータでは以下のことが分かります。
- クエリ:検索の時に入力された単語
- クリック数:Googleの検索結果に表示され、ユーザーにクリックされた数
- 表示回数:検索結果に自分のサイトが表示された回数
- CTR:検索結果に自分のサイトが表示され、更にクリックされた率
- 掲載順位:Googleの検索結果として表示される順位
それぞれの結果を見てサイトの質の向上や、これからの傾向対策に有効活用していきましょう!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!